2012年11月20日火曜日

婚活バーは、〝飲みほ〟の場?


田舎にできた初めての「婚活バー」に行ってみた!という潜入ルポルタージュがおもしろいです。


潜入ルポ!地方の田舎町にできた独女向け「婚活バー」とは?
http://magazine.gow.asia/love/column_details.php?column_uid=00002667
以下【】引用


田舎にできたという婚活バーは、事前予約制で
【料金は、完全定額制の飲み放題で、女性は時間無制限で1500円とリーズナブル。】

【お店は繁華街の駅から徒歩3分の所にあり、人通りも多いことから、たくさんの来店客が期待できそう!】

【30分ごとにスタッフがテーブルのセッティングをし、終了5分前に声をかけ、気になる男性がいればスタッフを通じて連絡先の交換をするというシステムになっているようです。】

【さっそくセッティングがくるかと思いきや、店内に男性客がひとりもいませんでした。】

女性の方は、1500円でその他の費用はかからず、男性は1時間3500円だそうです。
男性は、1時間で帰れることはないでしょうから、少なくとも2時間7000円…これは、ちょっと本気で取り組まないと男性にはお高い料金ですね。


その後、筆者たちのテーブルには、待てども男性陣は現れず、店に男性が現れたとしても、順番で先の女性陣のところへ回ってしまうそうです。

いよいよ、テーブルにやってきた男性陣はというと…
【やっとのことで、リュック男子2人組がテーブルに来たのですが、2人とも既にベロベロに泥酔。
「男は60分3500円だから、ガンガン飲んで元を取らないといけない」のだそう。】

ガンガン飲んで元をとる…とは、これは低レベルな合コンよりも性質が悪いですね…。

【酔っ払いを目の前に、恋に発展する予感もないので、「私のお酒、オーダーして来て!」と追い払うことにした筆者。】

まぁ、男性陣がそんなだと、女性陣も…まぁ、しょうがないですか。。。

【しかし「は~い! ただいま~」と素直に店員を呼びに行く姿は、なかなかカワイく、うっかり胸キュンしてしまいました。】

まぁ、こんな機会があってもよいかもしれませんね。

【田舎町に初めてできた「婚活バー」は、ステキな男性を夢見て殺到した女性たちに対し、酒好きで体力のある若者が、限界まで飲みながら、ついでにその夜を過ごす女を物色するというカオスな状態になっていました。】

逆に言えば、田舎の「婚活バー」で男性が紳士的な振る舞いをすれば、これは大いにチャンスの機会があるということですね。

婚活に行き詰っている男性の方は、一度、「婚活バー」にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
その時は、ばっちりスーツできめて、お酒もほどほどに、間違っても「元をとろう」などとお考えにならないように。